ツイードの王様 ハリスツイード
英国スコットランドの伝統
ハリス・ツイードは、イギリス、スコットランド北西部のアウター・ヘブディーズ諸島の一つ、「ハリス島」で手織りされるツイードのことで、ツイードの最高級品とされています。
19世紀にはハリスツイード協会によりアウターヘブリディーズ諸島で、島民たちによってバージンウールから、紡績、染色を経て作られた「ツイード」と定義されました。
この規定は今も守られ、18世紀から変わることなく、今も島民たちの手によってつむがれ続けています。
ハリスツイードの歴史
イギリスの貴族社会にこのハリスツイードの素晴らしさを広めたのが島の領主夫人であるダンモアー伯爵夫人です。
ハリス島は、酷寒の冬がやってきてる島。
地元の島民は普段着にウールの着物を主に作っていました。
1846年、ダンモアー伯爵夫人がマレー・タータン柄をハリス島の職人にツイードで再現させたところ、その出来栄えの素晴らしさに心打たれ、婦人はイギリスへの普及に尽力することとなりました。
婦人はこれらのツイードをハリス島の産業とすべくイギリスに広めていき、その後生産工程が改良され、ハリスツイード産業が軌道に乗り始めます。
初期の南極探索泰などが着用したことからもわかるように高い防寒性とデザイン性を備えたハリスツイードはやがてその名を世界にとどろかせることになります。
伝統を守るための徹底した条例
伝統的な織物の衰退に歯止めをかけるべく、1993年、イギリス国会はハリスツイード条例を制定。
これによりハリスツイードの技術や製品は国際的な保護の下に置かれました。
この条例にのっとり、ハリスツイードは今なお伝統的な手法を維持した製造過程にのっとって作られています。
ひと編みひと編みがしっかり紡がれているハリスツイード。
その洗練されたデザインは日本でも人気が高く、様々なシーンに合わせて使いやすいのが特徴です。
また、ハリスツイードは2010年に100周年を迎えました。
世代や時代を超えて愛され続けてきた理由がそこにあります。
本物の証でもあるハリス協会の織りネーム
このマークはダンモアー伯爵の家族であるマルチーズ十字架と球形を組み合わせてできたものです。
シリアルナンバーがついており、そのナンバーを調べると生地を織った職人がわかる様になっているのが特徴です。
世界で唯一、法的な定義により完璧さと品質を確保されている証拠です。
日本も含め、世界中に多くのファンを持つイギリス、スコットランド北西部のアウター・ヘブリディーズ諸島の一つ、「ハリス島」で手織りされるツイード、 Harris Tweed(ハリスツイード)のレディースとメンズの新作をご紹介。
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